利用者データ等種々の事業データは施設経営の現状を知るための信号です。健全な施設経営を行うためには、 まず現状の利用状況を正確に把握する必要があります。また決算書の数字に現れている課題や現状を正しく知ることでより良い事業内容に改善していくことができます。私たち日本クレアス税理士法人大阪本部が種々の経営データを分析し、顕在化している課題や隠れている課題を明確にいたします。
各施設の財務データ、非財務データから経営分析(定量分析)をおこない、各経営指標から経営効率性の診断を行います。
診断項目は以下のとおりです。
施設に対して経営組織、事業管理、財務管理、人事・労務管理について「経営改善チェックリスト」による自己評価をアンケート項目に従って行っていただき、その結果をレーダーチャートにします(定性分析)。そのうえで、日本クレアス税理士法人大阪本部のスタッフが実際に同じ項目について
インタビューした後、「現状と課題」「経営改善に向けたポイント」について報告いたします。
定量分析・定性分析の結果に基づいて、法人の方が気づいていないリスクの指摘とその対策方法をアドバイスし、経営改善のヒントを提供いたします。